ZetaTalk:惑星を動かす:Moving Planets
2004年6月13日


 ゼータが、「金星を動かして地球の大衆をだました」と主張するのであれば、何故、ゼータは地球を、惑星Xの影響の範囲外に移動させないのか?
何故、大衆がポールシフトのメッセージを深刻に受け止めない根拠となるものをさらに多く提供するのか?」

 私達は、「このZetaTalkで初めの頃に、世界評議会(the Council of Worlds)は、ポールシフトを竜巻きやハリケーンや火山の噴火や飢餓や病気の流行などと同じ範疇に考え、これらは人類にとって霊的に成長し、相互に助け合う機会と考えている」と言明した。
 地球はそもそもあなた方の学舎であり、そして、これはあなた方のプレート上でのレッスンである。

これらの干渉の例を、人が行動により変化に影響することのできる地球での正常な生活と、対比しなさい。竜巻きや噴火している火山に直面している時にさえ、他人に援助を申し出るのか、自身を危険に置くのか、あるいは自己中心のやり方で振る舞うのか、という選択がある。黄金律(Golden Rule)が適用されることができる、あ るいはされない、そしてこれらは霊的(spiritual)な選択である。
 これはまたポールシフトの場合もそうである。ポールシフトは地球と人類が初めて経験することではない。これは常に、他人を補助し援助するのかしないのかという霊的(spiritual)な選択をする機会である。
 したがって、評議会の観点からは、チャドの飢餓や、オーストラリアの移住制限や、ウォール街の全くの強欲や、イラクの石油支配という野蛮な行為と何ら違わない。人は、概して、今度のポールシフトの扱いを下手に行っている。
 エリート達は知らされていて、一般の人は事実を否定した。自己中心で食い意地のはった富裕なエリート達は、彼らの富みが及ぼす大きな影響により世界を支配し、労働者階級が、将来彼らに奉仕するために無傷で生き残れることだけに、関心がある。
 これは、評議会によれば、平衡を失った状況とみなされる。

このように、★大量破壊兵器が連合国によって配置されると速やかにイラクから取り除かれたように、そして、米国本土に対するテロ攻撃が、戒厳令を発令させないために、★再三、再四、挫折させられたように、評議会は、★割れ目の入ったカバーアップが、強固な状態に戻らないように動いた。
 何万人ものアマチュア天文家が、金星の通過を、これが起こると 大声で公表した後で、見なかったとすれば、そして、これらのアマチュアが権力者達に要求すれば、★扉はピシャリと閉まり、公の議論への抵抗が、増加するだろう。
 「金星の通過、より正確に表現すると、金星の出現は、ZetaTalkの妥当性を損なう」と言う人々に対して、私達は次のように言う。★人類の大部分はZetaTalkを知らないし、惑星Xの概念さえも知らない、これにはほとんどのアマチュア天文家が含まれると。
 カバーアップの扉に説明の要求を乱打するよりもむしろ、彼らは太陽の周りの不合理なものについて尋ねる。
 これはカバーアップを瓦解させる公の議論の類いである。したがって、評議会は、★金星を行きたがらないところへ押して、出現させることを許した。そして、物事の成り立ち上、★(金星を元の場所に)戻すことは、大したことではなかった。
以上 T.K.