ZetaTalk:磁気の反響(共鳴):Magnetic Resonance
2004年6月16日ー著


ミステリーサークルは複合的な概念を平易に伝達しようとする。したがって、互いのサークルは、しばしば、単純なシンボルで互いの関係を示すので、その複合的なことを理解することができる。
 私達は先ごろ「3つの磁気=磁気的なトリメスター(ZT108参照)が存在する。それはHAARPの記録から決定されうる事実である。そして、下に示すビーコン・ヒルとオハイオサークル(Beacon Hill; Jul 4 2003、Ohio; Oct,2003、)のように、明白な3つの彎曲した腕のパターンをもつミステリーサークルは、これらのトリメスターに関係している」と言明した。

ビーコン・ヒル
2003年7月4日

2003年10月、オハイオ
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 これらのサークルのどちらも、もうひとつのシンボルとの関係を示している。そのシンボルは、サークルの外側の周りに等しい間隔である球(balls)であり、これは磁気的な掃き払う腕とシンコペーション(普通は弱い拍子にアクセントをつけてリズムを変えること)して起きているものである。したがって、1個の大きな球の周りに等間隔で3個の球があるという、この同じパターンが出現するとき、最近では下図のFalmerのサークル(Falmer; May 15, 2004)に示されているが、磁気的なトリメスターとのシンコペーションの関係が推論される。そしてまた、この3つのシンコペーションが、太陽から、外側に向けて、トリメスターの期間に共鳴を繰り返されていることも推論される。

2004年5月15日ーFalmer
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1年前のカリフォルニアのサークル(California; June 27, 2003)には、2個の球が3分割した場所に示されていた。そして、そのちょうど4箇月後のオハイオのサークル(Ohio; Oct 2, 2003)には、これと同じ2個の球の形成が示されているが、それはダンベルの形をしていて、事態の進行が示されている。
カリフォルニアのサークルは、均衡のとれたトリメスターの共鳴が正常であることを意味している。しかし、惑星Xが、太陽の下方からやって来て、この共鳴にひずみを強制する。オハイオのサークルは、(惑星Xが)太陽の南極の真下からではなく、ある角度をもって接近し、この接近してくるときの角度により、この混乱が引き起こされることを示す。この角度はまた、惑星Xの中にゆがんだ共鳴を創りだす。

カリフォルニア 2003年6月27日
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オハイオー200310月2日
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ミステリーサークルの一般的な象徴はまた、時間軸、ひとつの線に沿った一連のステップである。最近のHertfordshireのミステリーサークル(Hertfordshire; June11, 2004) には、ポールシフトは磁気作用に関連付けられることが示されている。接近の間、惑星Xの周りの正常に共鳴しているこの3分割が、太陽への接近により2個のダンベルに歪められる。惑星Xのこの(太陽への)接近は、太陽が外側へ放射する共鳴を歪めるが、このことがミステリーサークルの中央分割に示され、歪められた共鳴の中へと示されている。
 しかし、惑星Xが太陽を通過するとき、太陽の磁性に整列して南極から移動し、北極の側に出る。それで、惑星Xが太陽系を去る時の惑星Xの極性と位置の劇的な変化が、★これを正常な共鳴の配置に戻るようにセットする。それはまた、この通過の間に地球の地殻を90度シフトさせる。これは単に地球が大きな磁石である惑星Xの通過に調節しているだけではない。それは、惑星Xと地球の両方が、磁気の粒子流の大渦巻きの中にあり、歪められ、そして通常のバランスを確立しようとすることである。(惑星Xと地球の)どちらも、磁気の海にある単なる漂流物にすぎない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上 T.K.

ハートフォード 2004年6月11日
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